気滞タイプ=「ストレス太り」タイプ
気滞タイプの特徴
「気」が滞っている「ストレス溜め込み」タイプ
エネルギーは十分ですが、日常生活の忙しさで、ストレスを溜め込みやすい体質。ストレスでカラダが緊張すると、食べ物をたくさんたべて、緩ませようとする本能が働いてしまいます。
気の滞りは肝機能を弱めてしまいます。アルコールの代謝が悪くなったり、基礎代謝が低くなりやすいので、注意が必要です。
また、ストレスは寝つきが悪いなど、睡眠の質にも影響が。睡眠不足になると寝ている間の脂肪燃焼が阻害されます。知らず知らずのうちに、脂肪を溜め込みやすい体質になっていると言えます。
ストレスをためないことはもちろん、食べ物以外でのストレス発散法を持つことも大切な要素です。
気滞タイプのポイント
ストレスをとにかく発散!「飲食」以外の趣味を見つけて、心を解放すること!
香りのいいものでリラックスさせましょう。
気滞タイプのダイエット方法
長時間の運動(1回60分以上)
夜間の運動(寝る前に覚醒させない)
食事制限(ストレスのたまるもの)
ストレッチ・ヨガ(常温)
ウォーキング
軽いジョギング(1回30分以下)
食事内容
刺激が強いもの・冷たいもの・カフェイン・アルコール
パクチー ・三つ葉・セロリ・春菊・ゆず・柑橘系・カモミール茶・ジャスミン茶・貝類