養生ダイエット

【驚きの事実】若さと健康は○○○に宿る!ダイエットの視点が劇的に変わります

こんにちは、Ellyです!

今日のテーマは「驚きの事実!若さ健康は○○○宿る」です。みなさん、○○○ってなんだと思いますか?

ここ鍛えれば痩せるってとこが、あるんですよね!教えて欲しいです!

「鍛える…」というわけではありませんが…そんな夢のような場所があるとするなら、それは「スキマ」ですね。

 

スキマ???

意味不明かもしれませんが、「カラダや、エネルギーの余白」のことです。

ダイエットや美容・健康にとって、この「スキマ」って本当に大事なんです。

内ももの隙間とかじゃないですよ!

わかりやすく言うと「カラダに良いものを入れる余白」みたいなイメージですね。

これから詳しく説明していきますね。

 

この記事を読むとわかること
  • ダイエットの妨げになる「余分なもの」の正体がわかる
  • 痩せるための「運動や食事」の考え方がわかる
  • 体質別で具体的に何をすればいいのかがわかる

 

若さと健康になぜ「スキマ」が大事?

どんなにいい成分も取り込めなくなってしまうから」

先週、私の師匠である東洋医学の先生とも、お話させていただきまいしたが、

「体に余分なものがいっぱいの時は、ある程度出さないと、いいものを摂っても入らない」

とおっしゃっていました。

どんなに多くの健康食品を摂っても、受け入れ側の「カラダ」が受け付けなければ効率よく動いてくれないということですよね。

 

具体的に「どんなスキマ」が必要なの??

1:食事のスキマ

いわゆる「デトックス」「排泄機能ですね。

ダイエットに悩む人は、余分なものが体内に蓄積されすぎることから、太くなりやすい。

「なんとなく体に不調を感じる」と言う方も同じですね

 

「余分なもの」とは具体的に何?

①余分な水分

東洋医学では「湿」や「水毒」ともいいますね

こんな症状
  • むくみ
  • 花粉症
  • 肌荒れ
  • 乗り物酔い

このタイプの方が、「ビタミンCがいい!」と言って、サラダや果物でダイエットすると、逆に「湿」や「水毒」がたまってしまうことがあります。

水毒(水滞)の方は「甘いもの」や「冷たいもの」にとても弱い体質なのです。

 

②血液のつまり

東洋医学では「お血(おけつ)」と言われますね。血液が滞って、血流が悪いタイプです。

こんな症状

  • 肩こり
  • クマ
  • くすみ
  • 頭痛
  • 血管が詰まる系の不調(動脈硬化・心筋梗塞・脂肪肝)

このタイプの方が「タンパク質とらないと!」とお肉や卵、乳製品、プロテインをたくさんとると、逆に血液ドロドロになりやすいのです。

余分なものをデトックスするためにはどうしたらいいの?タイプ別に解説

①余分な水分がある方(湿・水毒)
  • 甘いものを控える
  • 利水効果(水分コントロール)の高い食材をたべる
例えば

おかゆ・小豆・しじみ・きのこ

 

②血管の詰まり(ケツオ)がある方
  • 動物性の食品を今の半分程度か、一定期間控えて
  • 血栓や油の塊をとる食材を食べる
例えば

玉ねぎ・にら・大根・青魚

これだけでも、だいぶ痩せるし、カラダの不調が取れやすくなるので、ぜひ覚えておいてください!

 

もっと短期間でリセットしたい方は

3日間の半断食

いろいろなやり方がありますが、

  • 玄米と味噌汁だけ
  • 玄米粥(薄味トッピング)

玄米を中心とした最低限の食事で過ごすと、一気にリセットされます。

お腹が疲れた時や、カラダが重い時など、私もよくやります。

終わった後にドカ食いをすると、逆効果の場合もあるので、きちんとした「半断食プログラム」で参加されることをオススメします。

 

毎日14時間程度の空腹時間をもつ
例えば
  • 夕食:21時終了〜翌朝:無糖の水分のみ〜ランチ:12時

→15時間の空腹時間(もう十分すぎ)

 

毎日習慣にするだけで、ちょっとやそっとの暴飲暴食ではビクともしない体になります。

基本、これをつづけていくと体調が悪くなったり、太ったりすることは、ほとんどありません。内臓が休まり、消化機能のパフォーマンスが上がって、余分なものの排泄がしやすくなるからですね。

 

2:運動のスキマ

鍛えすぎない!やりすぎない!

人間は「気血水」でできています。「気血水」東洋医学でカラダを構成する3要素ですね。

内臓の休憩時間をとりながら食事すれば、これらの流れはよくなります。ダイエットや健康は「食事が9割」と言われる理由ですね。

 

鍛えすぎ・やりすぎがNGな理由

強すぎる負荷が「気血水」に与える影響
  • 体力を消耗→「気」が少なくなる
  • 筋肉が硬くなる→血流が悪くなる
  • ご褒美で甘いものやお酒を多用しやすい→水がたまる

※「筋肉」はケアすれば問題ありません!マッサージしましょう!

 

このように、「気血水」の不足や滞りを生んでしまうのです。

東洋医学では気血水の不足や滞りが病気や不調を招く原因だと言われています

運動の目安は?

とは言っても「適度な運動」は必要です。「適度な運動」とは

筋肉や関節がきちんと動く「状態」をキープすること

例えば

  • マッサージ
  • ストレッチ
  • ヨガ
  • ウォーキング
  • 軽いダンス

この程度の負荷がオススメです。

運動強度の目標
  • 疲れていない
  • 姿勢がまっすぐになった
  • 寝つきと寝起きがよい
  • 気持ちがいい

運動の目的は脂肪燃焼ではなく「余分なものを排泄できるベース」をつくること

運動の消費カロリーは言うほど多くないのはご存知の通りだと思います。

さきほどの「運動強度の目標」を達成できれば御の字です。

 

結局、カラダを巡らせればうまくいく

私も、運動も食事管理もゴリゴリにやった過去がありますが、この方法が一番痩せるスピードが早かったと思います。

YouTubeのコメントでも10kg以上痩せた方、とても多いんです。

しかも、ちょっとやそっとの暴飲暴食で、リバウンドしません。

それは、実践された方の「健康に対する考え方・視点」が変わったからだと思います。

一生面名努力した結果、というより「本来のスムーズな体」にもどったと言うイメージかもしれません

そんな、視点が変わるダイエット方法について、これからもじゃんじゃん、お話していこうと思います!

「Voicy」で耳学!

本日の内容は「音声配信アプリVoicy」でもお聞きになれます!

#36 【驚きの事実】若さと健康は○○○に宿る